第61回 小学生・中学生全国空手道選手権大会
去る8月3日~5日、宮城県仙台市グランディ21にて、第61回小学生・中学生全国空手道選手権大会が開催されました。
今年も春の東京都大会で全国大会への切符を勝ち取った選手たちが出場しました
初日は大志塾の選手・父兄で食事会
大人はお酒も進みとても盛り上がりました
いよいよ試合当日
全国の上位入賞者が集まるとあって会場にはすごい人数
さすがにみんな緊張気味・・・
団体型は全てのチームが予選敗退と悔しい思いをしました。
個人戦とは違った緊張感でプレッシャーを感じていた子もいたと思いますが、仲間を信じてコートに立つ、“チームワーク”を学べたかと思います。
個人戦では・・・
小学4年生の内山皓斗くんがベスト16でした
スピードも力強さもある型でしたがベスト8の壁は厚かったです
来年はベスト8入賞を目指して努力あるのみ
今年最後の全国大会となった中学3年生の葵ちゃんは目標のベスト16に入ることができました
その他の子たちも、日頃の稽古の成果を発揮しようと頑張っていました
3日間、遠くまで本当にお疲れさまでした。
来年もまた全国のコートに立てるよう、また、1試合でも多く勝てるよう、普段の稽古から意識して頑張っていきましょう