大志塾は、(公社)日本空手協会総本部指導員・中達也が代表を務める空手道場です。
「自ら学び、自ら鍛え、自らを高めて成長する」ことをモットーにし、また道場の仲間と共に「互いに学び合い、互いに鍛え合い、互いに高め合って成長する」ことを目指しています。
1993年にNPO法人として設立された伝統空手道協会 大志塾は、現在、多くの少年から成人までの塾生が日々、明るく楽しく稽古に励んでいます。
また、大志塾は公益社団法人日本空手協会の加盟団体として活動しています。
大きな5つの柱
○成年の自己修養、そして青少年の健全育成
○生涯武道の推進と武道精神の涵養
○国際交流、他文化への敬意と自文化への敬愛
○人との和敬、幸福の与え相
○松濤館流空手道の研究、弘流
塾生の声
49歳 男
この様な道場を探していました。どこの道場も、少年が中心ですが・・大志塾では多くの大人が真剣に打ち込んでいます。他の流派や他の武道の有段者多いのにも驚きました。稽古終了後の、充実感・開放感・達成感は仕事以上です。
54歳 男
50歳を過ぎてから、これが最後のチャンスだと思い、入門しました。若いときから興味はありましたが、決心がつきませんでした。昔持っていたイメージとは違い、とても合理的で心身の使い方など武道の奥深さに驚く毎日です。
31歳 女
友達の付き添いで見学に行き、その時見た純白の空手衣・黒帯に憧れて始めました。女性も多く、みなさん親切なので安心して学べます。
47歳 男
いい年したおじさんたちが、若者の向こうを張って、大まじめに稽古をしている空手道場です。しかも全日本レベル(世界レベル?)の選手と一緒に稽古できるところです。
16歳 男
僕は幼稚園から大志塾で空手を始め、現在高校生ですが、その時々によって目標を与えてもらえるので、今まで続けて来れたのだと思います。稽古中隣を見ると、一生懸命大汗をかいてやっている一般部の人々は、素晴らしいと思います。仕事を始めても続けていきたいと思う魅力が大志塾にはあると思います。