平成6年(1994年)空手道を通して、自己の向上を目指す人の集団として創立されました。
仁・義・礼・知・信を根幹に置き、さらに大きな夢・大きな志を持って世界に飛躍するよう、平成16年(2004年)1月より「大志塾」と名称を改めて活動をはじめました。
大きな5つの柱
○成年の自己修養、そして青少年の健全育成
○生涯武道の推進と武道精神の涵養
○国際交流、他文化への敬意と自文化への敬愛
○人との和敬、幸福の与え相
○松濤館流空手道の研究、弘流
塾生の声
49歳 男
この様な道場を探していました。どこの道場も、少年が中心ですが・・大志塾では多くの大人が真剣に打ち込んでいます。他の流派や他の武道の有段者多いのにも驚きました。稽古終了後の、充実感・開放感・達成感は仕事以上です。
54歳 男
50歳を過ぎてから、これが最後のチャンスだと思い、入門しました。若いときから興味はありましたが、決心がつきませんでした。昔持っていたイメージとは違い、とても合理的で心身の使い方など武道の奥深さに驚く毎日です。
31歳 女
友達の付き添いで見学に行き、その時見た純白の空手衣・黒帯に憧れて始めました。女性も多く、みなさん親切なので安心して学べます。
47歳 男
いい年したおじさんたちが、若者の向こうを張って、大まじめに稽古をしている空手道場です。しかも全日本レベル(世界レベル?)の選手と一緒に稽古できるところです。
16歳 男
僕は幼稚園から大志塾で空手を始め、現在高校生ですが、その時々によって目標を与えてもらえるので、今まで続けて来れたのだと思います。稽古中隣を見ると、一生懸命大汗をかいてやっている一般部の人々は、素晴らしいと思います。仕事を始めても続けていきたいと思う魅力が大志塾にはあると思います。